ふたんになるごらく


DVDでも借りようと、近所のツタヤへ。
最近の映画のコーナーをうろうろしてたら、やはり映画を物色中の若いカップル。
女性がクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」に手を伸ばす。
と、すかさず一緒にいた男性が、
「お前なー!仕事とかですでにすげえ苦労してんのに、娯楽にまで負担になるようなもの持ち込んで、どうすんだ!」
と、激しく却下!
「そっかー」と、女性はDVDを棚に戻した。


やべえ。
・・・と思った。
なんというか、「たぶん、この人達にはライドバックは買ってもらえないだろうな」と思った。