おもしろかったもの


「相羽奈美の犬」(松田洋子著 ぶんか社刊)
相羽奈美という女子高生が好き過ぎて、犬になり、
彼女に飼われる事になった青年の話。
犬になった彼には、
「人間に噛み付くと、その人間を犬にしてしまう」という
特殊能力も、備わっていた・・・。


・・・という、ストーリー。
一話ごとの読み切り形式なんですが、
構成が絶妙で、毎回オチが
「あ〜そうくるか〜」と、うならせられます。
台詞回しも、松田洋子節全開の軽快さで、
つい何度も読み返してしまいます。



流しそうめん
人生初。
割った竹を組み、水でそうめんを流す、そうめん食法。
見た目にはどうってことないんだけど、
実際やってみると、楽しかったです。
参加者にインフルエンザなどにかかってる人がいたら、
全滅というスリルつき。