2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

さくがのどうぐ

たしか4巻くらいまで、ペン入れはGペンを使ってた。 でも、なんか描き味がゆるくて、画面に攻撃力が無い気がして、4巻のラストの回(24話)から思い切って、丸ペンを使ってみた。 丸ペンによるペン入れの絵は、ツンツンしててなかなか悪くない。 けれども半…

まんがのげんば

IKKI発売日!そして昨晩、NHKBS2の「マンガノゲンバ」という番組で、ライドバックが取り上げられました。 内容は、コミックスの1〜4巻くらいをざっと、いやしかしかなり丁寧な紹介。 それから、内容全体に関する論評。 時間的にも、番組前半をたっぷり使った…

しゅうせいしたこま

そんなこんなで、負担になる娯楽が苦手な方の事を全然考えずに描いてる漫画、RIDEBACK-58話。 明日(25日)発売のIKKIに掲載されてます。 今回掲載された話は、例の松本次郎さんと合同ミーティングで、ネームの打ち合わせをした時の作品です。 その打ち合わ…

ふたんになるごらく

DVDでも借りようと、近所のツタヤへ。 最近の映画のコーナーをうろうろしてたら、やはり映画を物色中の若いカップル。 女性がクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」に手を伸ばす。 と、すかさず一緒にいた男性が、 「お前なー!仕事とかですで…

れいてつなしこう

すごく頭がいい人達の考える事は、よくわからん。 すでにこんなに生活がキツいのに、なんでさらにキツくなる様な事するんだ? 本当は、「すごく頭がいい」って言うふれこみは嘘なんじゃないか? ・・・なんて思う事があるが、いや、そんなことはないんだろう…

うえからみたまち

フラッパーで連載中「スコペロ」。 この漫画の舞台であるスペースコロニーの内径は、6500m。 つまり、頭上6500m上空には、街の鳥瞰図が見える。 真上まで見上げなくとも、 道は筒状の壁にそってみるみるせり上がり、 数百メートル先の目線の向こうに、斜め上…

じゅうみんぜい

住民税の納付通知書が届いた。 正直言って、キツい。 もの凄くキツい。

くちまねてつどう

TBSラジオ「ストリーム」という番組で紹介されてた、立川真司さんという芸人さんの芸、「鉄道ものまね」。 はずかしながら、放送で初めて知った。 鉄道関係をはじめ、さまざまな乗り物の音を、口まねで出すお笑い。 立川真司さんのサイト http://homepage3.n…

かつそば

かけそばにトンカツは、もの凄く合う。 漫画の方は、現在ネームで苦戦中。 友人から飲み会に誘われてるんだけど、行けるかどうか、微妙な状態。(涙) あ。 あと、スコペロ第1話の読者アンケート結果。 かなり良い成績だったようでホッとしてる・・・。 と同…

すこーすぺろにー

「スペースコロニーが舞台のSFは数々あるが、 実際、スペースコロニーでの暮らしってどんなものなのか?」 というのが、現在フラッパーで執筆中の漫画「スコペロ」だ。 まさに「なんちゃって科学」満載。 描いててすごく楽しい。 たとえば、スペースコロニー…

なんちゃってかがく

web公開漫画「みらくるミルダ」 http://www.kshr.net/tetsuro/miruda/ これもそうだけど、学研時代、いわゆる科学漫画らしい科学漫画は、ほとんど描かなかったなあ。 ほとんど「なんちゃって科学」ばっかり。 で、この「なんちゃって科学漫画」というのは、…